東京 1月17日(王子) 18日(亀有) 2月7日8日(世田谷)
京都 1月12日
富山 1月25日(富山市)
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一月十二日(月/祝)京都 涉成園 『初音』 |
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高瀬川開削400周年 記念事業 京ことばで語る源氏物語 「六条院の栄華-初音の巻」
第一部 源氏物語について【お話】 哲学者・宗教学者 山折哲雄先生 第二部 京ことば源氏物語 【衣配り〜初音の巻】 女房語り 山下智子 2015年1月12日
開演 午後2時 (開場 午後1時30分)
名勝 渉成園(枳殻邸)
閬風亭(ろうふうてい) 前売3800円:当日4300円
渉成園入場券つきですので開場前にごゆっくり石川丈山の素晴らしい庭園をご覧戴けます。
印月池に舟を浮かべて遊ぶ貴族の姿を是非想像してみて下さい。
定員100名 全席自由
椅子席少数有り 座椅子持ち込み可
源氏の君は年の暮れに、六条院や二条の東の院に暮らす女君にお正月の晴れ着を配られます。 年が明け、挨拶に巡られた源氏の君を美しく着飾った女君達が迎えます。中でも愛娘と離れて暮らす 明石の御方にあわれをもよおし、その格別の風情にひかされて元旦の夜を共にします。 紫上、明石の御方、花散里、玉鬘、末摘花、空蝉 それぞれの女君の思いが色とりどりの装いの中に 秘められた大変美しい巻です。
高瀬川開削400周年記念事 ・主 催 京ことばで語る源氏物語【六条院の栄華-初音の巻】実行委員会
・後 援 京都市・京都市教育委員会・KBS京都 ・協 力 稚松連合会・皆山連合会・菊浜連合会・菊浜高瀬川保勝会 ・問合先 京ことばで語る源氏物語【六条院の栄華-初音の巻】 実行委員会 メール info@tomiiedesign.jp 公式サイト facebook
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一月十七日(土)東京 北区 『枕草子』 |
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一月一十八日(日) 葛飾区 藍ほーる 『絵合』 |
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「絵合」
1月18日(日)
14:00
亀有 藍ほーる
明大前の連続語り会を我が町でも!と、亀有で企画して下さった
座・スーパーマーケット主宰 田村啓子さん。
今回は第十七帖『絵合』の巻を語ります。
手作りのあたたかい語り会です。
聞き逃した・・・という方も是非どうぞ
長い物語ですので省略し、車争いに端を発する六条御息所と葵の上の悲劇をお聞き頂きます。
午後二時開演 (一時半開場)
前売り 2800円(当日3500円)
お茶と和菓子付き
主催 座・スーパーマーケット
お問い合わせ先 03-3603-0338 (受付時間11時から17時)
藍ホール 葛飾区亀有3-21-11藍ビル3F 地図
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一月二十五日(日) 富山県 『鈴虫』 |
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富山県水墨美術館
最新の科学技術で制作した国宝「源氏物語絵巻」の現状模写と復元模写を一堂に展示。
古典文学とこれほど関わりが深い絵画は日本美術史上稀にみる存在です。
本絵巻の昔と今から最古の長編小説「源氏物語」の魅力を探ります。
[前売り] 一般のみ550円
[当日]一般700円 大学生500円
〒930-0887 富山市五福777番地
Tel.076-431-3719 Fax.076-431-3720
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二月七日(土)八日(日)東京明大前 『若菜 上』その三 |
第三十四帖 『 若菜上 』(其の三)
身にちかく秋や来ぬらむ見るままに
青葉の山もうつろひにけり
折にふれて苦しいお気持ちが自然と洩れでてしまうのを
何気ない風に打ち消しといやすのも
またとないお方としみじみお思いやす。
(若菜の巻より)
若菜(其の三) あらすじ
夏頃、明石の女御は懐妊のため里下がりした。紫の上は自ら申し出て女三宮と対面、六条院の安定を慮り、自身の苦悩は隠し続けた。源氏は紫の上の美質に改めて感心する一方、朧月夜の君への思いも抑えきれないのだった。
十月、紫の上は源氏四十の賀を嵯峨野の御堂で催し、続く二条院での精進落しの賀宴は盛大を極め、源氏は往時を回想した。
十二月、秋好中宮、夕霧主催の祝賀も催された。
年が明けて三月、明石の女御は男御子を出産、盛大な祝事となった。一方、明石の地で若宮の誕生を伝え聞いた明石入道は、明石の御方の出生時に見た夢、宿願をしたためた遺書を送った後入山、消息を絶った。明石の御方、母尼君は入道の最後の様子を伝え聞き悲嘆に暮れた。
訂正 ちらしの歌 うつろいひにけりは は うつろひにけり の間違いです。
開演時間 2015年 2月7日(土)8日(日)
3時 (開場2時半)
入場料 前売り:2,000円 (当日:2,500円)
場所/明大前 キッド・アイラック・アート・ホール
東京都世田谷区松原2-43-11
チケットのご予約/キッドアイラックホール
TEL. 03−3322−5564 FAX. 03−3322−5676
以下のフォームからもお申し込み頂けます。
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二月九日からオーストラリア〜ニュージーランドへ |
客船飛鳥にのって語り会をさせていただくことになりました。
わくわく。