京都 11月12日(左京区) 15日(NHK) 12月20日(NHK)
北海道 11月9日(札幌)
東京 11月3,4,5日(千代田区) 18日(葛飾区) 20日(杉並区)
12月9,10日(四谷)
サイエンスホールで行われる出品作品による演奏会の司会を致します。
素晴らしい演奏家の方々が次々に楽器を持ち替えて、楽器の個性を引き出して下さいます。
詳細は http://www.jsima.jp/fairinfo/fair2017/fairinfojp2017.html
十一月九日(木)古典から現代へ〜美しきことばのうつろひ 札幌
チェンバロ奏者 明楽みゆきさん、フリーアナウンサー・朗読家の五十嵐いおりさんとの共演でお送りする朗読と音楽を楽しむ会です。
京ことばによる源氏の世界、江戸の人情、戦時での夫婦愛
名作の美しい言葉の響きと音楽で、時のうつろひをご堪能
お酒をかたむけながら、ゆったりとお楽しみいただけます
日時: 2017年11月9日(木)
18時30分開演(18時開場)
会場: アローネア
札幌市中央区南5条西6丁目18番地 HBNビル1階
(011)511―2210
料金: 2500円(ワンドリンク付き)
主催: 音とことばの世界実行委員会
お問い合わせ: 090-1644-6299 実行委員会
https://www.facebook.com/events/758154094364177/?ti=icl&__mref=mb
チェンバロ奏者 明楽みゆきさん、フリーアナウンサー・朗読家の五十嵐いおりさんとの共演でお送りする朗読と音楽を楽しむ会です。
京ことばによる源氏の世界、江戸の人情、戦時での夫婦愛・・・
名作の美しい言葉の響きと音楽で、時のうつろひをご堪能ください。
お酒をかたむけながら、ゆったりとお楽しみいただけます。
日時: 2017年11月9日(木)
18時30分開演(18時開場)
会場: アローネア
札幌市中央区南5条西6丁目18番地 HBNビル1階
(011)511―2210
料金: 2500円(ワンドリンク付き)
主催: 音とことばの世界実行委員会
お問い合わせ: 090-1644-6299 実行委員会
https://www.facebook.com/events/758154094364177/?ti=icl&__mref=mb
十一月十二日(日)「大切な人」
無名塾の恩師 故 宮崎恭子さん作の【大切な人】 久し振りの再演です。
今回は無名塾の偉大な先輩、益岡徹さんがご出演です。
2017年11月12日(日) 17:30 - 20:00
錦鱗館
京都市京都市左京区吉田神楽岡町3番地
十一月十五日(水)NHK文化講座 第二回目
京都NHK文化センターで6回の講座が始まりました。
これからでも参加可能です。見学制度あり。
百年ほど前の京ことばで源氏物語を語ってみませんか。
源氏物語は地の文で進行する小説というより
宮中に仕える一人の女房の問わず語りのように綴られています。
物語を味わいながら言葉に託された心を感じ取り、表現してみましょう。
その心で原文を読んでみると、驚くほど身近に感じられます。
黙読するだけでは得られなかった面白さを発見し、
心を声や息に乗せる喜びは日常をも豊かにしてくれます。
まずは「紅葉賀(もみじのが)」の冒頭部分を、京ことばと原文で味わいます。
講師朗読のあと、みなさんにも朗読に挑戦していただきます。
開催期間 10月18日〜3月21日
第3水曜日 13時〜15時
お申し込み、お問い合せはこちらからどうぞ
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1126060.html
十一月十八日(土)亀有連続語り会 「若菜 上」その一
11月18日(土)
14:00開演
開場は1時半
前売り 2800円(当日3500円)
藍ホール
葛飾区亀有3-21-11藍ビル3F 地図。
お茶と巻に合わせた創作和菓子つき
明大前の連続語り会を我が町でも!と、亀有で企画して下さった
座・スーパーマーケット主宰 田村啓子さん。
今回は『若菜 上』その一 を語ります。源氏物語第二部の幕開きです。
手作りのあたたかい語り会です。聞き逃した・・・という方も是非どうぞ
お茶と巻にあわせた創作和菓子もお楽しみに!!
主催 座・スーパーマーケット
お申し込み/お問い合わせ先 03-3603-0338 (受付時間11時から17時)
藍ホール 葛飾区亀有3-21-11藍ビル3F 地図
お申し込みの際 このサイトをご覧になったとお伝え下さい。
問合せ先 : 方南図書館(方南1-51-2
電話03-5355-7100)
十二月九日(土)十日(日)東京ノーカット連続語り会 「竹河」後編
実のとこは態度にあらわして
少将のようにも悲しんだりはおしやさへなんだのどすけど
人柄が それでも痛ましうみえます。
「竹河」より
竹河 後後編 あらすじ
卯月九日、玉鬘の娘大君は冷泉院に入内、寵愛を受けるが、蔵人少将は大君への思いを断ち切れないでいる。薫もまた、今なお大君を思っている。翌年の正月、男踏歌が行われ、薫は歌頭を務める。蔵人少将も楽人として踏歌に加わり、辛い思いで再び「竹河」を謡うが、簾中から大君が見ているのではと気が気でない。大君に女宮、次いで男御子が生まれると、すでに女宮をもうけている弘徽殿女御側からの風当たりが強くなる。帝も相変わらず大君の院入内に不満を漏らすので、玉鬘は帝の心を宥めようと、尚侍を辞して代わりに中君を出仕させる。心休まらない大君を案じて時折参内する玉鬘だが、いまだ消えやらぬ院の懸想がうっとうしく、冷泉院を避けている。
左大臣が亡くなり、夕霧が左大臣に、按察大納言は右大臣となる。薫は中納言に、蔵人少将は宰相に昇進する。玉鬘は、苦労知らずの境遇にある宰相をみるにつけ、後ろ盾のないわが子の昇進が遅いのを嘆く。
これまでの物語をお聞きでない方もご安心下さい。
30分の解説でこれまでのお話や背景をお聞き頂いた上で語ります。
この度新宿区の後援を戴きました。新宿区民の方には割引特典がございます。お申し込みの祭に「新宿区民である」ことをお伝えいただき、受け付けにてその証となる物をご提示ください(御名前と住所が記載されている免許証や保険証など)。ご呈示がない場合は一般のお客様として承りますことをご了承ください。
お問い合せ/お申し込み
*以下のフォームからお申し込み下さい
アドレスの登録をさせていただき、次回以降のご案内を差し上げます。
十二月二十日(水)NHK文化講座 第三回目
京都NHK文化センターで6回の講座が始まりました。
これからでも参加可能です。見学制度あり。
百年ほど前の京ことばで源氏物語を語ってみませんか。
源氏物語は地の文で進行する小説というより
宮中に仕える一人の女房の問わず語りのように綴られています。
物語を味わいながら言葉に託された心を感じ取り、表現してみましょう。
その心で原文を読んでみると、驚くほど身近に感じられます。
黙読するだけでは得られなかった面白さを発見し、
心を声や息に乗せる喜びは日常をも豊かにしてくれます。
まずは「紅葉賀(もみじのが)」の冒頭部分を、京ことばと原文で味わいます。
講師朗読のあと、みなさんにも朗読に挑戦していただきます。
開催期間 10月18日〜3月21日
第3水曜日 13時〜15時
お申し込み、お問い合せはこちらからどうぞ
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1126060.html