スケジュール 7月8月 (2017)

北海道  7月1日 (札幌)

京都   7月12日(NHK) 月23日(京都/一乗寺)   

東京     月30日(亀有)  月19日20日(四谷)   

福井   8月26日(武生)

 

七月一日(土) 北海道 「夕顔」

源氏物語 夕顔 ちらし 北海道公演

 

第四帖 『夕顔』の巻

 

7月1日 (土)  14時開演(開場13:30)

会場  札幌 新善光寺

 

御予約 2500円

当日  3000円

お申込み/お問い合せ 090-1644-6299

 

 

チェンバロ奏者明楽みゆきさんのお誘いを受け 北海道での初めての語りです。

いつも嶋村よし江さん作曲の音楽が流れる語りですが、今回は明楽みゆきさんのチェンバロと山口千那さんの篠笛の音色にのせて、ひと味違った素敵な語り会になりそうです。

 

 

 


 

七月十二日(水)NHK文化センター京都教室 一日講座

NHK文化センターで一日講座を致します。一緒に声を出してみませんか?

 

お申し込みは御電話か、webで。 窓口はNHK文化センター京都教室です

 

【電話】075-254-8701

 

【WEBhttp://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1126060.html

 

 

七月二十三日(日)kyoto連続語り会 「賢木 花散里」 野仏庵

源氏物語 賢木/花散里 チラシ表 山下智子

 

第十回 【賢木】第十帖

     

    【花散里】第十一帖

   

7月23日(日)午後時開演

    1時開場 母屋で御抹茶をどうぞ。

   語り会場のopenは 1時30分です。

 

 

ところ  野仏庵 詩仙堂斜め向かい

    左京区一乗寺葉山15ー3

 

お抹茶と御菓子付きです。ゆったりと素敵なお庭も散策して下さい

 

 


源氏物語 賢木 花散里 山下智子
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詳細はおってupします。お申し込みは以下のフォームからどうぞ

メモ: * は入力必須項目です

 

七月三十日(日)亀有連続語り会 「梅枝」

源氏物語 梅枝 ちらし 山下智子

 

 

 

第三十回 【梅枝】 第三十二帖

   

7月30日(日)

 

14:00開演

   開場は1時半

 

 前売り 2800円(当日3500円)

 

藍ホール 

葛飾区亀有3-21-11藍ビル3F 地図

 

お茶と御菓子つき

 

 


源氏物語 梅枝 山下智子
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  明大前の連続語り会を我が町でも!と、亀有で企画して下さった

座・スーパーマーケット主宰  田村啓子さん。

今回は『梅枝』の巻を語ります。六条院が香に満ちあふれる雅な巻です

 

手作りのあたたかい語り会です。聞き逃した・・・という方も是非どうぞ

巻にあわせた創作和菓子もお楽しみに!!


主催  座・スーパーマーケット

お申し込み/お問い合わせ先  03-3603-0338 (受付時間11時から17時)

藍ホール 葛飾区亀有3-21-11藍ビル3F 地図

 

 お申し込みの際 このサイトをご覧になったとお伝え下さい。 

 

 

 

八月十九日(土)二十日(日) 

    ノーカット連続語り会『匂兵部卿宮 紅梅』

 

源氏物語 山下智子 匂兵部卿・紅梅 チラシ表

 

8月19日(土)

      20日(日)

 

 第47回

 「匂兵部卿宮 紅梅」 第四十二帖

 

東長寺 ・ 文由閣  

最寄り駅:四谷三丁目、新宿御苑、曙橋

 

 

両日 3時開演( 開場 2時30分

 

御予約 2500円

当日  3000円

 

東長寺・文由閣への アクセス

 

 

 

源氏物語 匂兵部卿・紅梅 山下智子 ちらし裏
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色好みとして充分の

素質をもっといやす御様子やのに

無理に真面目ぶっといやすのも

おもしろみの少ないことやろう

 

                             (紅梅の巻より)

 

 

「匂兵部卿宮 」の巻 あらすじ

 

 亡き源氏六条院を継承するほどの人物は見あたらないものの、今上帝の三宮(匂宮)と女三宮腹の若君(薫)の二人の若者は、「匂う兵部卿宮、薫る中将」ともてはやされている。匂宮は冷泉院の女一宮への思いを募らせているが、薫君は厭世の思い深く恋愛には消極的である。

 

「紅梅」の巻 あらすじ

 

 故柏木の弟の紅梅(按察)大納言は、蛍兵部卿宮に先立たれた真木柱を後妻とし、その連れ子である宮の御方を実子同然に愛育するが、宮の御方は容易にうちとけない。先妻との間には大君(東宮妃)と中君の姉妹があり、大納言は中君を匂宮にと考え、庭の紅梅に歌を添えて匂宮に贈りその意中をほのめかすが、匂宮は宮の御方に心惹かれている。

 母真木柱は、匂宮が宇治の八宮の姫などに執心しているなどの噂を聞くにつけ、その好色ぶりに躊躇せずにはいられない。

 

 

 

これまでの物語をお聞きでない方もご安心下さい。

30分の解説でこれまでのお話や背景をお聞き頂いた上で語ります

 

お申し込みは以下からどうぞ

メモ: * は入力必須項目です

 

八月二十六日(土)福井県武生源氏物語アカデミー語り会『桐壺』

 

紫式部がかつて一時都から住まいを移した、武生の地。

武生には源氏物語を愛する方がたくさんおられます。

ご縁をいただいて武生の皆様にお聴きいただけることを喜びに感じます。

開演は2時です。 詳細は追ってup致します。