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九月二十日(金)東京 亀有 『紅葉賀』 |
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「紅葉賀」
9月20日(金)
14:00
亀有 藍ほーる
明大前の連続語り会を我が町でも!と、亀有で企画して下さった
座・スーパーマーケット主宰 田村啓子さん。
今回は第七帖『紅葉賀』の巻を語ります。
手作りのあたたかい語り会です。
聞き逃した・・・という方も是非どうぞ
麗しい源氏の君が紅葉賀の舞を優美に舞うすがたが
大罪を分け合う藤壺の宮の心に沁みます
午後二時開演 (一時半開場)
前売り 2500円(当日3000円)
お茶と和菓子付き
主催 座・スーパーマーケット
お問い合わせ先 03-3603-0338 (受付時間11時から17時)
藍ホール 葛飾区亀有3-21-11藍ビル3F 地図
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九月二十二日(日) 所沢図書館 『 帚木、空蝉 』 |
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所沢市立富岡分館
第二帖『帚木』より箒木の女 つづいて第三帖『空蝉』を語ります。
詳細は追ってupいたします
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十月十二日(土)十三日(日) 東京 明大前 『行幸』 |
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第二十九帖『行幸』
小塩山 みゆきつもれる松原に
今日ばかりなる 跡やなからむ
帝が赤色の袍をお召しあそばし
端正でみじろぎもおしやさしまへん御横顔に
較べ申しあげられる人は
誰もござりまへん
(行幸の巻より)
行幸 あらすじ
玉鬘の処遇に苦慮する源氏は、玉鬘の入内を考えている。十二月に冷泉帝が大原野へ行幸、玉鬘も行幸見物に出掛け、初めて見る父内大臣の姿に目をとめるものの、帝の端麗な姿は格別で、源氏の勧める入内へ心が動く。
玉鬘の裳着を急ぐ源氏は、内大臣にその腰結役を依頼するが、大宮の病気を理由に断られてしまう。源氏は三条の宮に大宮を見舞い、玉鬘が内大臣の子であることと入内の件を打ち明け、内大臣と会えるように依頼する。大宮からの文により内大臣が駆けつけ、源氏と久々の対面をして和解する。源氏は玉鬘のことを打ち明けるが、夕霧と雲居雁とのことには触れない。
玉鬘の裳着の日には大宮、中宮などから祝の品が贈られる。玉鬘をわが子と知った内大臣は、複雑にも嬉しい思いで越結を務めた。玉鬘を慕って文を送っていた中将なども真相を知り複雑な思いでいる。
近江の君は、玉鬘の尚侍就任をうらやんで激昂するが、周りの人々や内大臣も心にもない言葉をかけ、近江の君を物笑いの種にしている。
開演時間 12日 (土) 13日(日)
3時開演 (開場2時半)
入場料 前売り:2,000円 (当日:2,500円)
場所 明大前 キッド・アイラック・アート・ホール
東京都世田谷区松原2-43-11
チケットのご予約/キッドアイラックホール
TEL. 03−3322−5564 FAX. 03−3322−5676
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十月二十六日(土)杉並区 図書館『 葵 』 |
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第九帖 『葵』
10月26日(土)
杉並区立方南図書館
午後2時 開演 終了は3時半です
お問い合せは方南図書館 03-5355-7100
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十月二十七日(日)板橋区 図書館『 葵 』 |
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第九帖 『葵』
10月27日(日)
板橋区立蓮根図書館
詳細は追ってupいたします