スケジュール 1月2月 (2025)
1月19日 (日) 京都連続語り会 【総角1】
2月8日(土)東京国際フォーラム 【浮舟 抜粋】
2月15日(土)16日 (日) 東京連続語り会 【賢木/花散里】
宇治十帖 四十七帖【総角1】 一月十九日 (日)
京都 檀王法林寺 本堂 第51回公演
二月八日(土) 宇治十帖より「浮舟」抜粋
特別講座「源氏物語」を識る、聴く、詠む
東京国際フォーラム ホールD5
井筒装束シリーズ詩楽劇『めいぼくげんじ物語 夢浮橋』https://ujijujo.com/ 関連講演として8日から12日まであるリレー講演の初日に「浮舟」をお聴き頂きます。
https://ujijujo.com/lecture/ ←公式サイトです
2月8日(土) 14:15〜15:15
要予約 3300円 (同日詩楽劇とのセットは11.000円)
お申込 以下のいずれかでどうぞ
チケットぴあ https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2455906
ローソンチケット Lコード:33638 https://l-tike.com/play/mevent/?mid=702391
イープラス https://eplus.jp/sf/detail/4213440001?P6=001&P1=0402&P59=1
二月十五日(土)十六日(日)
源氏物語第一部 十帖【賢木】十一帖【花散里】
アトリエ第Q藝術 成城学園前 第80回公演
神垣はしるしの杉もなきものを
いかにまがへて折れるさかきぞ
秋の花はみんなすがれて
浅茅が原も枯れはて
かれがれの虫の音に 松風もすごう吹いて
何の曲とも聞き分けられぬほどに
楽の音が たえだえに伝わってまいりますのが
何ともいえず優雅どす
第十帖 賢木 あらすじ
源氏との仲に光を見いだせない六条御息所は伊勢に下る決心をする。その下向も近い秋の日、源氏は嵯峨の野宮を訪ね伊勢下向を思いとどまらせようとするが、御息所の決意は変わらなかった。
十月、桐壺帝は崩御、藤壺は自邸三条の宮へ退出し、弘徽殿女御は新帝の母として大妃になっている。その妹朧月夜は、源氏との仲が知られ入内できず、尚侍として朱雀帝に仕える。
藤壺は東宮の後見として源氏を頼りにしているが、源氏の恋情に思い悩み 出家してしまう。その衝撃は大きく、右大臣一派が権勢を増し、時流に媚びる廷臣 達が皆離れていく中で、源氏は朧月夜との危険な逢瀬にのめりこんでゆく。ついにある朝、朧月夜の閨に居るのを右大臣にみつけられ、弘徽殿女御は怒りに乗じ て源氏失脚の策謀をめぐらす。
第十一帖 花散里 あらすじ
危うい立場の源氏は人の心の儚さを憂い、父帝の御代を懐かしむ。花が散ってゆくような有様に、昔心を通わせた女君を訪ねる若き源氏の「春」終焉の巻。
栄華を誇った源氏の青春に暗雲が立ちこめます。人の世のうつろいに現実を見いだせない源氏の苦悩。孤立してゆく心が向かう先は・・・
第74回
第十帖「賢木」第十一帖「花散里」
2月15日(土) 16日(日)
【アトリエ第Q藝術】 Map
最寄り駅:成城学園前 (小田急線)
徒歩2分
両日 3時開演( 開場 2時30分)
終演後自由参加の茶話会があります。
御予約 3500円 当日4000円
お席には限りがありますのでお早めに御予約下さい
お申込は以下からどうぞ